ご挨拶
つぶくいま幼稚園は、昭和29年 地元の幼児教育のためにと創立されました。 幼児期は、心の『核』が造られる時期です。豊かな心が育ち、健やかな自立のために、幼児期に体験すべきことがきちんと体験でき、子どもらしい健康的な生活を確保することを基本として、様々な取り組みを行っています。
教育目的

幼児期の教育は、生涯にわたる人格形成の基礎を培うものであるため、次に掲げる資質・能力を育むことを目的とします。

  1. 豊かな体験を通して、感じたり、気付いたり、分かったり、できるようになったりする「知識及び技能の基礎」
  2. 気付いたことや、できるようになったことなどを使い、考えたり、試したり、工夫したり、表現したりする「思考力、判断力、表現力の基礎」
  3. 心情、意欲、態度が育つ中で、よりよい生活を営もうとする「学びに向かう力、人間性等」
教育目標

 身近な環境に主体的に関わり様々な活動を楽しむ中で、しなければならないことを自覚し、自分の力で行うために考えたり、工夫したりしながら、諦めずにやり遂げることで達成感を味わい、自信をもって行動する「自立心」をもった幼児の育成。

方 針

〈教育方針〉

  • ○ 幼児の発達に必要な様々な体験活動を行い、物事に主体的に関わろうとする態度を育てる。
  • ○ 幼児の自発的な活動としての「遊び」を通した指導を行う。
  • ○ 褒めて伸ばす指導を行い、園児の自己肯定感を高める。

〈運営方針〉
  • ◇ 複数担任制を用い、一人一人の園児にきめ細やかな指導を行う。
  • ◇ 絵本の読み聞かせや紙芝居などを積極的に行い、語彙を豊かにするとともに、言葉による表現力を育てる。
  • ◇ 外国人教師による英語活動を行い、外国の言葉や生活に触れ、多様なものの見方や考え方を育てる。
  • ◇ 専門家による体操教室や裸足での活動を取り入れ、運動機能の強化や体力の増進に努める。
  • ※ 「食育」及び「ノーメディア」の推進。家庭生活における食の在り方やメディア機器の健全な活用方法について奨励していく。

幼稚園生活で大切にしたいこと
  • ◎ 「元気に挨拶をしましょう。」
  • ◎ 「先生の話をよく聞きましょう。」
  • ◎ 「友達と外で元気に遊びましょう。」